冨士山展望台からの風景(肱川・大洲城)

雄大な大洲を眺めながら
散歩道を歩こう
春は 桜とつつじ
夏は
 爽やかな空気と緑
秋冬は 大洲盆地を覆い尽くす雲海

展望台周辺

冨士山の由来
大洲盆地の中央に位置し、その姿が富士山に似ているところから冨士山(とみすやま)と呼ばれています。
頂上に登れば大洲盆地とそこを流れる肱川・大洲城が一望できます。大洲藩主であった加藤家から山頂一帯を大洲市へ寄贈され、公園として整備されています。

つつじ園

西日本有数のつつじ園です。
ゴールデンウィークには約6万3千本のつつじが咲き競い、冨士山の頂上をピンク色に染めます。

ちびっこ広場

ちびっこ広場には40mと20m2本のすべり台、ザイルクライミング、ぶらんこなど、たのしい遊具がいっぱい。時間を忘れて1日楽しもう。

如法寺(にょほうじ)

大洲藩2代藩主加藤泰興が盤珪禅師を開祖として寛文9年(1669)に建立した寺。このうち仏殿(国指定重要文化財)は、寛文9年当時のもので、寛文の建築様式をとどめ、壮厳なうちにも美しさを残しています。